ならう

道具の使い方や木の加工方法を習いたい方へ

木遊びでならう

木で何かを作りたいのだけれど、
道具の使い方や木を加工する方法が分からないという方のために、
工房の利用者には鉋の仕立て方、家具製作などの技術指導・支援を行っています。

 

家具製作技術

木と木を組み合わせて家具を作る技術(指物技術)を習います

先ず鉋やノミの道具の仕立て方を学んでいただきます。続いて木の加工方法をご説明し、その後、各自が希望する作品制作を進めていただきます。

習うには?

『木遊び』会員となって、工房利用日数に応じたコースを選択いただければ、家具作りの技術指導と支援をご希望に合わせて行います。

使うもの

鉋、ノミ、鋸などの手道具を使いますが、先ずは何を作りたいのか、どのような手道具をお持ちなのかを教えていただいた上で、追加で用意していただく手道具についてアドバイスします。

家具作りコースについて
 

木彫教室

木彫教室は、自分だけのお気に入りの木彫作品を作れるようになるため、基礎から応用までの幅広い木彫技術をより多くの人に、楽しく習得していただくことが目的です。最初から最後まで、すべてを自分だけで、人の手を借りないで、完成させることができるようになること。これが最終目標です。木彫作品作りを通して、作品づくりのベースとなるハギやホゾ加工に代表される木工技術や、ノウハウ。ベーシックなハンドツールの使い方から、ツールのメンテナンス方法。さらには、パワーツールの使い方からジグ作成の勘所まで、自然に身に着けていただきたいと考えます。

さらに、木彫は削れば終わりというわけでありません。作品を古く見せるエイジング加工や、ピカピカに見せる仕上げ塗装など、フィニッシュ技術も作品のレベルを上げるためには非常に重要な技術要素になります。

作品を構成する、木工、彫刻、塗装という3種類の技術分野にすべて精通しなければならないこと。

このことが、チャレンジしてみたいと思う人たちの高い障壁になっている、というのは事実だと思います。

また、木彫技術はすでに400年以上経っている古い技術であり、そんな歴史ある技術を自分が習得することなどできっこないという、ある種諦めみたいな感覚も、もしかしたらあるのかもしれません。

しかし、この木彫作品作りという長い旅の最後に、自分だけの美術テイストを付け加えることができたとき。

これまでの苦労が、作品に唯一無二のいのちを吹き込み、その作品を見る人を虜にする感覚。

長い人類の歴史の積み重ねの上に、ほんのちょっと自分なりの解釈を加えただけなのに、まったく新しい表現になってしまう可能性。作品を作るプロセスを経ることで、新たに発見してしまう自分自身の嗜好。そして、そのような新たな発見によって、自分自身にもたらされる楽しさ。

こういう経験は、作品を作ったことの無い人には決してわからないものです。

彫刻は結果のみならず、プロセスが本当は重要なのです。

一度みなさんに、こういった新しい自分自身の発見を、是非味わっていただきたいと思っています。

最初は、「できっこない!」と思って始めるのですが、終わるころにはなぜか「できている!」という、まるで神に導かれるかのような、不思議な達成感を。

習うには?

開催:毎月第2、第4土曜日
時間:10:00-12:00(昼休憩)13:00-15:00 合計4時間
費用:月額は6,000円

使うもの

基本的にはハンドツール(カービングツールやカービングナイフ等)を使います。ただし、作業の効率化と技術習得の目的からパワーツール(ルーターやトリマーなど)や、木工機械(糸ノコ、帯鋸、手押しカンナ、自動カンナなど)を使うときもあります。

ハンドツール類は用意いたしますので、教室には手ぶら参加で問題ありません。

木彫教室の趣旨から、最終的には自分が作りたい作品を作るということになっています。そのために必要なフルサポートをいたします。

ただし、ノービスの入門者の方は課題を用意しています。その課題をこなす過程で、ツールの使い方、安全な作業の方法、必要なツールのメンテナンスに慣れていただく目的です。

その他(連絡先&情報)

お問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。
講師:井上和彦(mailto:info@instyle-works.net)「寺家木工舎代表」

事前学習用資料:木彫教室メニュー一覧(https://blog.jkmks.jp/木彫教室メニュー/)