管理人幸兵衛さんがウォールナットの厚板を使おうとしたら木口に多数の割れを見つけたので適当な長さを切り落としてみたもののまだ割れが続いている、という繰り返しで生まれた8枚の端材でできあがったのが幅30cm、高さ15cmの時計。モノを捨てられない戦前派としては魚をイメージした時計だそうで、戦前派らしからぬ現代的センスが光ります。