かわさき子どもの権利の日事業 本番

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かわさき子どもの権利の日事業 本番

かわさき子どもの権利の日事業「れっしゃで かわさき さんぽ」には子供10名、保護者2名が参加。大いに楽しんでもらえたようで、初回にしては大成功でした。

列車の図鑑を持参する子供がいたり、「すうさん113系ってどんな塗装だったっけ」と質問する3年生がいたり(因みに113系は2004年頃、ということは小3が生まれる遥か昔に廃車された湘南電車)、東北新幹線「はやぶさ」と秋田新幹線「こまち」の連結シーンを再現した3年生はE5系、E6系といった鉄用語を当たり前に使っていたり、鉄道についての子供たちの関心の高さを感じることができました。

車輛に色をつけ連結器を取りつけたら、パワポで川崎市の地理と鉄道の勉強を少々、最後はレイアウトの上で自作列車を走らせてお開き。いやぁ、楽しかった。

いろいろな作品