久しぶりの「きっくん」作品は安曇野の山小屋用に作った長火鉢。写真の長火鉢を囲む箱、天板、台などが合わさり、椅子で囲める長火鉢となったようですが、構造が複雑すぎて、先ずは長火鉢の説明をば。

写真左側の大きな長火鉢は板厚28mmのケヤキを蟻組みしたものでサイズは間口783mm、奥行465mm、高さ300mm。右側の小さな長火鉢は同じ材で間口346mm、奥行465mm、高さ300mm。写真には写っていませんが、それぞれの蓋もケヤキで作りました。

大きな方の銅板は曲げが難しかったので業者に加工してもらい、小さい方は義妹の銅版画の材料を万力で曲げて作ったそうで、大作ですね。この後、柿渋で仕上げ、灰を入れて川魚や餅を楽しむ予定だそうで、羨ましい限りです。