久しぶりの幸兵衛さん作品は歴史を感じさせる携行弁当箱。大和の骨董市で手に入れたものが気に入らず、自分で作ってみようと、ここ数か月は専用作業台で弁当箱作りに熱中されていました。材はケヤキ、幅15cm、奥行16.5cm、高さ25cmと小型ですが、上部には小箱、下部にはご飯やおかずを入れると思われる3段の重箱が収められ、拭漆と朱漆で仕上げ、金物は真鍮の板から切り出したという力作です。続いてはお揃いの箱を作るそうで、管理人幸兵衛さん畏るべし。これでまた家宝が増えますね。